星野歯科駒沢クリニック
HOSHINO DENTAL KOMAZAWA CLINIC
STAFF BLOG
星野歯科駒沢クリニックの星野です。
昨日から前泊して、袖ヶ浦にあるITクリニックの飯島先生主催のITインプラントセミナーに参加してきました。3年前にもこのセミナーを受講したのですが、もう一度参加したくてなって、参加となりました。 現在 インプラント業界では、無い骨は作ってから入れるのが主流となっています。飯島先生の考え方では、今ある骨が30年後にどうなるか、という考えからできるだけやり直さないにはどうすればいいかを常に考えています。 作った骨の半数ぐらいがまた骨がなくなって、インプラント表面が露出することから増骨無しに細いインプラントで少し舌側よりに植立をしています。 通常のインプラントは直径3.3ミリや3.0ミリからしかありません。飯島先生は1.5ミリのインプラントから2.8ミリの太さで長さが4ミリのものや30年後に歯茎が退縮しても、対応できるような2ピースのフィクスチャーを開発しています。 また補綴様式が特殊で、インプラントが歯周病にならない方法とはねじ止めでも無く、セメント固定でも無い、テーパーロック嵌合で被せ物を作っています。 インプラントが歯周病になるのは、被せ物とインプラント体の間にセメントが残ったり、スクリューが緩んで感染するために起こると考えています。ですから被せ物はセメントもスクリューも使わない方式で簡単に外せる方法を採用しています。 /a>
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料金表
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