星野歯科駒沢クリニック

HOSHINO DENTAL KOMAZAWA CLINIC

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デジタル印象の精度

21.04.20

歯科医師の星野です。

この記事は歯科医師向けです。

Trios4との比較の文献はまだありませんが、現在はシロナのprime scanが最も精度が高いと言われています。

今回は臼歯単冠のケースで左右計8本を同時にTrioe3でスキャンをして、模型無しで作ってもらいました。

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コンタクトや適合に関しては従来のラバー印象よりもいいかもしれません。

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色調もジルコニアのサクラで、シェードもSakura ジルコニアで取りました。

Sakura_sub.jpg

Lightを選択して指定はA2でしたが、A2らしく出来上がってきました。

特にコンタクトはピッタリでした。

補綴物はCAD/CAMで製作したSakuraジルコニアです。

咬合に関しては若干左側が高く調整をしました。これはラバー印象した時と同じです。

Trioe3以降では、指や頬、舌がスキャンされても自動的に消されます。

Prime scanもそうです。この機能があることで安心してスキャンできます。

後は噛み合わせを採取する際に、従来はバイト材を咬ませることで模型が多少浮きます。

光学スキャンでは、噛んだ状態で頬側からスキャンするので変形や浮きがありません。

感染予防の観点からも、印象、石膏などが無いので感染のリスクを減らせます。

形成さえしっかりできれば、これほどいい方法はありません。

ただ形成が悪いと適合が悪くなるので、ラバーより精度が落ちると判断する歯科医もいると思います。

うまく使いこなすと、とても効率的です。

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