星野歯科駒沢クリニック

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サロマ湖ウルトラマラソンに出場

2026.07.23

今年は、富士五湖ウルトラマラソン100kmの部に続き、サロマ湖100kmウルトラマラソンに挑戦しました。

今回参加したサロマ湖100kmウルトラマラソンは、今年で41回目を迎える歴史ある大会です。世界記録もこの大会で樹立されています。

この大会をこよなく愛するランナーは本当に多く、10回以上完走したランナーには「サロマンブルー」という称号が与えられます。ゼッケン番号がスカイブルーになるため、スタート地点では一目でベテランランナーだと分かります。

今回の目標は完走です!

作戦はシンプルで、「サロマンブルーのランナーについていくこと」でした。

スタートは朝5時。制限時間は18時までの13時間です。さらに途中には10か所の関門があり、それぞれを制限時間内に通過しなければなりません。

そのため、コースマップや関門の制限時間表を縮小コピーして持参し、常に現在地とペースを確認しながら走るようにしました。

100kmは、42.195kmのフルマラソンとはまったく別の競技です。

給水や給食のタイミング、暑さ・寒さへの対策、どこで何キロカロリー摂取するか、塩分はどれくらい補給するか、カフェイン入りの補給食をいつ使うかなど、事前に細かく計画を立てました。

もちろん、ウェアやシューズ、ソックス、帽子選びも重要です。長時間走るため、少しの違和感が後半になると大きなトラブルにつながります。

練習もフルマラソンとは異なり、「ゆっくり長く走る」ことが中心になります。

あとで聞いた話ですが、「1か月前にキロ7分ペースで50kmを走れること」が完走の一つの目安になるそうです。

一方、前回の富士五湖ウルトラマラソンでは、45kmくらいまで速いペースで入り、その後はキロ8分前後まで失速。70kmの関門でタイムオーバーとなり、完走できませんでした。

その経験から、今回は補給を徹底することにしました。

約2.5kmごとに給水を行い、塩飴やチョコレート、持参したジェルを摂取。さらに10kmごとには、エイドステーションでスイカやバナナ、おにぎりなどの固形物を必ず食べるようにしました。

「後半に脚が動かなくなるのはエネルギー不足かもしれない」

そう考えて補給を見直したことは、大きな収穫だったと思います。

ペースもキロ6分40秒前後を意識し、サロマンブルーのランナーについて走りました。

50kmまでは計画どおり!

しかし、60kmを過ぎたあたりから徐々にペースが落ち始めます。

70kmを過ぎると関門時間が気になり始め、80kmの関門にはわずか5分前に到着。焦ってその区間だけペースを上げたことで、リズムが崩れてしまいました。

やはり、ウルトラマラソンでは一度ペースが乱れると、その後の立て直しは簡単ではありません。

その後は歩く時間が増え、思うようにペースが上がらず、90kmの関門で制限時間オーバー。

93km地点でレース終了となり、回収バスでゴール会場へ向かいました。

完走こそできませんでしたが、自分の中では悔しさ以上に達成感がありました。

前回は70kmで終わり、今回は93kmまで到達。

23kmも前進することができました。

ウルトラマラソンは、一度走るだけでは分からないことばかりです。

ペース配分、補給、暑さ対策、脚づくり。

失敗を一つひとつ経験として積み重ねながら、少しずつ完走に近づいていることを実感しています。

だからこそ、来年は富士五湖ウルトラマラソン、そしてサロマ湖100kmウルトラマラソンの両方で完走できる気がしています!

その日を目指して、また一年間コツコツと練習を積み重ねていきたいと思います。   

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