
星野歯科駒沢クリニック
HOSHINO DENTAL KOMAZAWA CLINIC
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今年は、富士五湖ウルトラマラソン100kmの部に続き、サロマ湖100kmウルトラマラソンに挑戦しました。
今回参加したサロマ湖100kmウルトラマラソンは、今年で41回目を迎える歴史ある大会です。世界記録もこの大会で樹立されています。
この大会をこよなく愛するランナーは本当に多く、10回以上完走したランナーには「サロマンブルー」という称号が与えられます。ゼッケン番号がスカイブルーになるため、スタート地点では一目でベテランランナーだと分かります。
今回の目標は完走です!
作戦はシンプルで、「サロマンブルーのランナーについていくこと」でした。
スタートは朝5時。制限時間は18時までの13時間です。さらに途中には10か所の関門があり、それぞれを制限時間内に通過しなければなりません。
そのため、コースマップや関門の制限時間表を縮小コピーして持参し、常に現在地とペースを確認しながら走るようにしました。
100kmは、42.195kmのフルマラソンとはまったく別の競技です。
給水や給食のタイミング、暑さ・寒さへの対策、どこで何キロカロリー摂取するか、塩分はどれくらい補給するか、カフェイン入りの補給食をいつ使うかなど、事前に細かく計画を立てました。
もちろん、ウェアやシューズ、ソックス、帽子選びも重要です。長時間走るため、少しの違和感が後半になると大きなトラブルにつながります。
練習もフルマラソンとは異なり、「ゆっくり長く走る」ことが中心になります。
あとで聞いた話ですが、「1か月前にキロ7分ペースで50kmを走れること」が完走の一つの目安になるそうです。
一方、前回の富士五湖ウルトラマラソンでは、45kmくらいまで速いペースで入り、その後はキロ8分前後まで失速。70kmの関門でタイムオーバーとなり、完走できませんでした。
その経験から、今回は補給を徹底することにしました。
約2.5kmごとに給水を行い、塩飴やチョコレート、持参したジェルを摂取。さらに10kmごとには、エイドステーションでスイカやバナナ、おにぎりなどの固形物を必ず食べるようにしました。
「後半に脚が動かなくなるのはエネルギー不足かもしれない」
そう考えて補給を見直したことは、大きな収穫だったと思います。
ペースもキロ6分40秒前後を意識し、サロマンブルーのランナーについて走りました。

50kmまでは計画どおり!
しかし、60kmを過ぎたあたりから徐々にペースが落ち始めます。
70kmを過ぎると関門時間が気になり始め、80kmの関門にはわずか5分前に到着。焦ってその区間だけペースを上げたことで、リズムが崩れてしまいました。
やはり、ウルトラマラソンでは一度ペースが乱れると、その後の立て直しは簡単ではありません。
その後は歩く時間が増え、思うようにペースが上がらず、90kmの関門で制限時間オーバー。
93km地点でレース終了となり、回収バスでゴール会場へ向かいました。
完走こそできませんでしたが、自分の中では悔しさ以上に達成感がありました。
前回は70kmで終わり、今回は93kmまで到達。
23kmも前進することができました。
ウルトラマラソンは、一度走るだけでは分からないことばかりです。
ペース配分、補給、暑さ対策、脚づくり。
失敗を一つひとつ経験として積み重ねながら、少しずつ完走に近づいていることを実感しています。
だからこそ、来年は富士五湖ウルトラマラソン、そしてサロマ湖100kmウルトラマラソンの両方で完走できる気がしています!
その日を目指して、また一年間コツコツと練習を積み重ねていきたいと思います。

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