星野歯科駒沢クリニック

HOSHINO DENTAL KOMAZAWA CLINIC

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マウスピース矯正のメリットとデメリットについて

2023.03.02

星野歯科駒沢クリニックの星野です。

マウスピース矯正のメリットとデメリットについて


患者さんからマウスピース矯正のメリットとデメリットについて質問がありました。
矯正治療には大きく分けて4つあります。
ワイヤー矯正表側
ワイヤー矯正裏側
マウスピース矯正
床矯正

床矯正は子供で使う装置なので今回は省きます。

成人矯正ではワイヤー矯正かマウスピース矯正を使います。成人の場合は成長が終了していますので、うまく歯が並ばない場合は、中間歯の抜歯が必要です。抜歯をするか、しないかはドクターの診断となります。

今までは抜歯をする場合はワイヤー矯正を選択していました。しかし、最近ではマウスピース矯正でも選択されています。

ワイヤー矯正に代わるマウスピース矯正がメインとなってきました。

マウスピース矯正は、1つのトレーで、全体の歯を0.25ミリほど動かして、7日から14日ほどでトレーを交換して歯を動かして行きます。
このトレーの数は人により変わります。

軽度な歯並び 15回以内
中等度    16〜30回
重度    31回以上50回まで

50回以上かかるケースでは、ずれが増えてきます。この場合はワイヤー矯正を選択する場合があります。(予定していたトレーの交換回数は大体は10回ほど延長することがあります。トレーの交換回数が増えると延長の頻度が増えて行きます)

予定数は最初のコンピュータシュミレーションで決まります。お口の中をスキャナーで、スキャンして1-2週間でシュミレーションが完成します。

この状態を患者さんに仕上がりの動画や術前と術後の比較を見て頂いて治療を決めることができます。

この点が最大のメリットです。

その他のメリットとしては、ワイヤー矯正に比較して、トラブルが極端に少ないです。
ワイヤー矯正ではブラケット装置がよく取れます。またワイヤーのささくれがほっぺたの内側に刺さり、口内炎ができやすいです。
食べ物のカスがワイヤーの隙間に溜まります。
歯磨きが難しいです。

デメリットは、歯並びがとても悪い場合は、選択できないことがあります。ワイヤー矯正では装置をつけたまま自動的に歯は動いて行きますが、マウスピース矯正ではトレーを外している間は全く動かず、長時間外していると後戻りしていきます。基本的には、食事中のみ外して、食事が終わったら綺麗に歯を磨いてからトレーを装着します。

どちらが向いているかは人により変わりますので担当医に相談してください。

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