星野歯科駒沢クリニック

HOSHINO DENTAL KOMAZAWA CLINIC

インプラント

IMPLANT

先天性欠如歯のインプラント治療

先天性欠如歯は、生まれつき歯の本数が足りない形成異常の状態を指します。
小児においては、10人に1人の割合で欠如が認められています。

先天欠如歯がある場合は、乳歯が30歳ぐらいまで残り抜ける場合がありますが、乳歯が抜けたところに歯は生えてきません。
このようなケースではインプラント治療が第一選択肢になります。
先天性欠如の場合、よくあるのが欠損部の骨が薄いケースです。
インプラント治療が難しい場合は、薄い骨を厚くしてから通常の太さのインプラントを植立するGBR法と呼ばれる増骨術をします。

当医院ではGBR法をせずにITインプラントという細いインプラントを使用しています。
メリットは、自分の薄い骨を利用するので、増骨をしないことで手術の回数が減ります。

上顎3本の先天性欠如歯を3本のインプラントで治療した症例

  • 術前

  • 術後

  • 治療内容
  • 残存している乳歯3本を抜歯し、3本のインプラントを埋入。

  • 治療期間
  • 5ヵ月

  • 費用(税込)
  • ¥1,428,900

    リスク・副作用

    ※口腔内および全身状態(既往歴)、糖尿病の有無、喫煙の有無、噛み合わせ、骨造成の有無などにより、治療期間や費用(追加費用含む)はそれぞれ異なります。
    ※術後はインプラント周囲炎、歯周病の管理も含めた継続的なメインテナンスが必要になります。

下顎1本の先天性欠如歯を1本のインプラントで治療した症例

  • 術前

  • 術後

  • 治療内容
  • 乳歯は既に抜歯されてブリッジ治療がされていた。
    ブリッジを外し1本のインプラントを埋入。

  • 治療期間
  • 3ヵ月

  • 費用(税込)
  • ¥476,300

    リスク・副作用

    ※口腔内および全身状態(既往歴)、糖尿病の有無、喫煙の有無、噛み合わせ、骨造成の有無などにより、治療期間や費用(追加費用含む)はそれぞれ異なります。
    ※術後はインプラント周囲炎、歯周病の管理も含めた継続的なメインテナンスが必要になります。

下顎1本の先天性欠如歯を1本のジルコニアインプラントで治療した症例

  • 術前

  • 術後

  • インプラント埋入後

  • 治療内容
  • 乳歯は既に抜歯されていた。
    1本のジルコニアインプラントを埋入。

  • 治療期間
  • 3ヵ月

  • 費用(税込)
  • ¥564,300

    リスク・副作用

    ※口腔内および全身状態(既往歴)、糖尿病の有無、喫煙の有無、噛み合わせ、骨造成の有無などにより、治療期間や費用(追加費用含む)はそれぞれ異なります。
    ※術後はインプラント周囲炎、歯周病の管理も含めた継続的なメインテナンスが必要になります。

クリニックについて

CLINIC OVERVIEW

料金表

PRICE LIST